どうも、ストレスの発散方法が美味しいものを食べるになりつつあるおめめです。
みなさま、沖縄の離島といえばどこを思い浮かべますか?宮古?石垣?いやいや久米島に行ってみましょう。
そこで今回は久米島旅行記1泊2日をお届けします。正直この日数でも十分に楽しめました。それではどうぞー
久米島ってどんなとこ?
久米島は、沖縄県本島の西約100Kmに位置する美しい離島です。透き通る海と白浜が広がる「はての浜」はとくに有名で、ダイビングやシュノーケリングの名所として人気があります。
豊かな自然に加え、泡盛や久米島紬などの伝統文化も魅力。落ち着いた島の雰囲気の中で沖縄の原風景と人々の温かさに触れられる場所です。
久米島に行こうと思ったのは友人が久米島に出張に行ったけど、楽しかったよという話を聞き、いっちょ行ってみますか~と思い立ち旅行企画。
飛行機とりホテルも手配し、レンタカーも借りて色々準備しました。レンタカーは借りて正解でしたね。いくら小さな島とはいえ、車がないと移動は大変かもしれません。
それと、会社に人に久米島に行く話をすると、「昔は新婚旅行といえば久米島ってくらい人気だったよ」とのこと。そうなんだ!熱海的なポジションだったのかと。
期待に胸を膨らませ、あえて計画を立てずに、ざっくり旅程を立てていきました。一言で感想をいうと「観光客あんまりいなくて最高」でした。
一日目
那覇空港から久米島は飛行機で30分程度で着きます。久米島へはプロペラ機で行くのですが、初めて乗った!小さくて可愛い機体でした。窓からは小さいプロペラが見えてあんまり乗る機会がないのでいい機会でしたね。

久米島に着いたら最初はレンタカーをゲットして、島の左側からドライブすることに。最初にたどり着いたのは、「ミーフガー」
「ミーフガー」は久米島の大和泊岸にあり、風と潮の浸食によってできた奇岩。この岩の間から覗く海が綺麗で最高だった!!

そのあとは、お隣の具志川城跡へ。石灰岩と安山岩の野面積みを用いた城壁の城跡。大和泊に停泊した船がもたらした富によって繁栄したと言われているらしい。

謎に城跡の写真は撮ってなく、城跡の頂上からの海の景色を撮ってました。この久米島旅行は天気にも恵まれ、スッカっとするぐらい、海と空の青が気持ち良かったです。
そんな久米島ですが、実はお昼の便で到着していて、二つをゆっくり回ってたらなんと夕方に。のんびりした雰囲気が最高でしたね。
夕飯を食べに市街地?のほうに向かったのですが、なんと、夕飯食べた店を失念してしまった・・・とても美味しい刺身定食だったのに。写真だけ載せますね。

すごいお腹空いてたのか。この写真ちょい斜めだし、いつもより構図に凝ってないしと、今見返してもおもろい。早く食べたかったんでしょうね。
そんなこんなで1日目は終了。泊まったホテルは、久米島空港のお隣にある「サンプレスリゾート久米島」なんとこのホテル、全室オーシャンビューで、タイミングが合えば飛行機の離発着が見れるらしい!今回はタイミング合わなかった、見たかったな~
ホテルの中に2022年にリニューアルされた大浴場が!久米島の旅で良かったのが、時期もあったのか、観光客があんまりいなくてのんびり過ごせたこと。大浴場もほぼ貸し切り状態でした。
ゆっくり温泉に浸かれるのはなかなかないので、足をのばして思う存分くつろぎました。おかげで疲れもとれ万全な体制で次の日の観光も楽しめました。
二日目
二日目は朝から、海へ。久米島には干潮時にのみいける橋があるらしい?どゆこと?と思ったのですが、こうゆうことでした。

潮が満ちたら、今撮影している場所も海になるらしい!こちらは「シールガチ橋」橋の上からの景色も最高でした。ただ注意点があって、岩がごつごつして歩きにくいので、ワンピースなど歩きにくい恰好はおすすめできません。(おめめはワンピースでした)
海を散策してのんびり過ごしたけどお昼前の飛行機で帰る予定だったので、空港へ向かいました。なんと24時間も滞在していない久米島旅でしたが、十分に楽しめました。
海を眺めてぼーっとしたり、レンタカーでドライブしたり。久米島にもいっぱい魅力があります。
ぜひ久米島へ足を運んでみてください。 以上おめめでした👀
帰りの飛行機はプロペラ機ではなくヤンバルクイナと一緒でした。空港でお土産たくさん買えました!



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